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本日は、塗り床工事についてご案内したいと思います。
「塗り床」とは下地コンクリートを保護し美装性を上げるための床材です。コテを使って塗り厚を厚膜で仕上げることで耐久性に優れた床面になります。最大の目的は、床下地のコンクリートを「保護」することにあり、コンクリートでできた床の劣化防止や、ホコリを防止する目的で施工されます。
塗り床工事というと一般的には、工場や店舗、倉庫などで施工されるイメージがありますが、一般のご家庭でも駐車場、ガレージやバルコニー等を塗り床に仕上げることで滑り止めや防水効果を持った丈夫な床面になりますので、下地コンクリートの劣化防止にも役立ちます。
すでにコンクリート等が劣化してしまった場合でも、当社保有の床下地処理機械「ライナックス」を使用すれば、傷んだ床面を剥がし、ハツリ、研削して適切に下地処理を行った上でキレイな床面施工が可能です。
塗り床にご興味の有る方は、是非マツシン塗装までお気軽にご相談ください。